主要論文
  1. 幼児「運動あそび」指導に関する基礎的研究ーJ.ピアジェの発達理論に関係してー:
    筑波大学修士課程体育研究科修士論文、
  2. 幼児「運動あそび」の概念的モデル化に関する研究ーJ.ピアジェの発達理論に 基づいてー、
    筑波大学体育研究科研究集録、
  3. 幼児「運動あそび」指導の方法論に関する一試論 ー「指導の方向」に着目して ー:体育の科学 30-7、
  4. <身体で覚える>ということ:Learning by Experience:東京文化短期大学紀要 第6号、1985
  5. 体育・スポーツ以前ー勉強は何のためにするのか(<学ぶということ>にまつ わる諸問題)ー:文化生活 第25号、1986
  6. スポーツ指導における示範と言葉の役割:
    The Role of Demonstration and Language in Introduction of Sports
    東京文化短期大学紀要 第8号、1989
  7. 技の習得過程における模倣の役割について:
    The role of imitative learning in the process of motor proficiency
    東京文化短期大学紀要 第10号、1992
  8. 技の習熟過程に関する研究ーピアジェの発達理論に基づいてー:
    A study of the mastering process of "waza":based on the developmental psycology of Jean Piaget
    体育・スポーツ哲学研究(Journal of the philosophy of sports andphysical education)、13-2、pp.89-98、1991
  9. 「見える」ということー運動の観察から見えるものー:
    Some aspects of seeing:In special reference to obserbation of sportmovement:
    東京文化短期大学紀要 第11号、pp.61-74、1993
  10. 「わかること」と「できること」ー認知系の構造と認知系における言語と映像 の限界ー:
    ”Knowing that”and "knowing how"(1):The structure of cognitive system and the limits of language and
    seeing in cognitive system:体育・スポーツ哲学研究、16-1、pp.3-13、1994
  11. 行動系の構造と行動系の習熟過程ー「わかること」と「できること」:
    The structure of behavior system "knowing that" and "knowing how"
    体育・スポーツ哲学研究、17-1、pp.3-16、1995
  12. 人間の運動発達に関する研究ー人はいかにして新しい運動を覚えていくのかー
    A Study of Motor Development of Human Beings:東京文化短期大学紀要 第15号、pp.91-99、1997
  13. ビデオカメラによる録画映像を用いた、自分のスキーロングターンの技術分析の試み::未発表、2003.10.
  14. 01、02年全日本スキー技術選チャンピオン宮下征樹と自分のショートターンの技術分析:未発表、2003.12
論文
著書
  1. 勝部篤美編『体育セミナー 講義編』学術図書出版社、1986 (共著)
  2. 浅田隆夫編『幼児の運動教育』同上、1982 (共著)

長い文章は苦手!という方に

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  1. 小部屋1(sub2-R1)
    1. 技術とは何か?
    2. コツとは何か?
    3. コツはどのようにしたら身に付くのか?
    4. 知識技術と体験技術
  2. 小部屋2(sub2-R2)
    1. 「見ている」からといって「見えている」とは限らない
    2. 「見える」ためには知識が必要
    3. プロには見えて素人には見えないのはなぜか?
  3. 小部屋3(sub2-R3)
    1. 運動神経が鈍いと思っているあなたへ(2種類の反復方法)
    2. 出来る瞬間は突然やってくる
    3. 上手になったら教わる必要はないか?
    4. 凡人の我々がすべきこと
  4. 小部屋4(sub2-R4)
    1. 「頭でわかる」と「身体でわかる」の違い(言語知と身体知、暗黙知)
    2. 「身分け」と「言分け」
  5. 小部屋5(sub2-R5)
    1. 今までのやりかたを疑ってみませんか?
    2. 理論的知識は知っていた方が早く上達するか?
    3. 自分の方法論(自分の感覚が頼り)
    4. 全体の本質は部分からは決して見えてこない
  6. 小部屋6(sub2-R6)
    1. 言葉の由来と言葉の限界
    2. 日常言語と専門的理論言語
    3. 科学的世界と日常の生活世界(客観的世界と主観的世界)
    4. 「周辺視」と「中心視」
  1. 「できること」と「わかること」:T(3種類のわかりかた)→sub2-1
  2. 同上              :U(できていくプロセス)→sub2-2
  3. 同上              :V(「見える」ということ)→sub2-3
  4. 人はいかにして新しい運動を覚えていくのか:T(機械的反復と内省的反復)→sub2-4
  5. 同上                        :U(初めての「出来た!」)→sub2-5
  6. 同上                        :V(技の粗形態と精形態、自動化と上昇化)→sub2-6
  7. 同上                        :W(人はどこまで上手くなれるのか)→sunb2-7
  8. 同上                        :X(運動感覚をともなった自己運動イメージの獲得を目指して→sub2-8
  9. 「なぜ練習すると上達するのか、なぜ練習してるのに上達しないのか」→sub2-9

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わかりやすく書いたつもりの

ミニ論文