<技術で構成される技の三角形の法則>
技と技術の関係や、技はどのように磨かれ、そして進化していくのか、またその過程でスランプはなぜ起こるのか、そのスランプを克服するにはどうしたらよいのかを、小さな三角形のピースと、それらのピースで構成される三角形型のパズルを用いて説明してみよう。
法則1→技の三角形は複数の小さな技術三角形のピースで構成されている。
法則2→技が成功するには複数の技術ピースが全て身に付いていなければならない。
法則3→更に技術ピースが全て身に付いた上で、それらがタイミング良く噛み合う必要がある。
法則4→その技の三角形をより大きな三角形にするには、まずそれを構成している技術を一つ一つ高めていき、より大きなピースの技術三角形にしていく必要がある。
法則5→その過程では一旦技の三角形が変形して、技術間のバランスが崩れることにより、今まで出来ていた(バランスを保っていた)技も出来なくなる過程に入る。それをスランプという。
法則6→そのスランプを克服するためには、一つ一つの技術三角形をより高いレベルで全て完成させて、しかもタイミング良く噛み合わせて、より大きな技の三角形を構築する必要がある。
法則7→技能の向上すなわちレベルアップは、技術をより高いレベルで磨いていくことにより、技の三角形を一旦崩して、更により大きな三角形にしていくプロセスに他ならない。